周りへの気配り、目配りで人間関係を円滑に

神奈川県在住の20代女性
病院勤務2年

女性特有のネチネチした人間関係と医師からのセクハラ

私は病院勤務2年目看護師です。看護師1年目を終え、まだまだ半人前ですがようやく病棟の業務にも慣れてきたところです。
女性ばかりの職場の悪い点は、やはり女性特有のネチネチさがあるところです。
陰口をみんなで話していたり、男のドクターの前では急に態度が変わったりするのを見て、本当にげんなりする時があります。
私も入職したばかりの頃は、仕事ができなくていじめられました。
いじめをした先輩は妊婦だったのですが、産休に入るまで大きなお腹で働いていて、私をいじめることで、うさ晴らしをしたかったのだろうなと、今では思ってます。
3月にそのまま退職してくれたので良かったです。
また、直接の上司ではないけれど、病棟で一番偉いドクターになぜか気に入れられていて、職場の飲み会の時にタクシーで相乗りになった時に、キスをされました。
おじいちゃん先生だったので、軽く流しましたが、その後もデートのお誘いがあります。
普通に断ってますが、先輩からは「色目を使っている」と陰口を叩かれました。

同期と愚痴大会を開催

人間関係に本当に嫌になった時は、やはり同期が心強い相手でした。
相談というよりも、愚痴大会という飲み会を開催して愚痴の言い合いをしていました。
同期も同様にいじめられたりで、一緒に沈んでしまったりということもありましたが、こうやって新人1年目を乗り越えられてのは、同期のおかげだと思ってます。
これからも精神的に助け合いたいです。

チームに貢献するような仕事をする

人間関係の悩みから脱出するには、仕事はチームワークを意識しそつなくこなし、チームに貢献するような仕事をすることです。
自分の仕事が終わったら、一人だけさっさと記録に入るのではなく、受け持ち以外の患者のケアや手伝えることは率先してやっています。
やはり、自分だけ早く帰ろうと自己中心的な性格だったり、新人さんのように仕事ができなかったりすると、陰口などを言われてしまいます。
気持ちの面では、周りへの気配りと目配り、すなわち他の人を思いやることで人間関係はかなり円滑になると思います。

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